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正しいピックの持ち方とは?

ストローク練習では「ピック」を持ちますが、ピックの持ち方について間違っている人も多いですね。ピックの持ち方について、決まったルールなどはありませんが、「その後の上達スピードを上げる」、あるいは、「高等テクニックが使えるようになる」ためにも、ぜひ正しいピックの持ち方について知っておきましょう。

ピックは、一般的には親指と人差し指で「はさんで持つ」ことになりますが、この時の「他の指の形」がポイントなのです。テレビの音楽番組などを観ていても、親指と人差し指以外の指が「グー」の形になっている人がいますね。これは間違いだと言えます。ピックを持ったなら、他の3本の指で「パー」の形を作っておきましょう。つまり、ジェスチャーの「お金」を表しておけばOKです。

では、なぜ「パー」の形をしておくべきなのでしょうか?ギターには色々なテクニックがありますが、その1つに「ミュート」というものがあります。ピックを持っている「手の甲」をブリッジに「チョップ」して、あえて音を伸ばさないようにする演奏テクニックなのですが、これをするとピッキングアルペジオに「メリハリ」が付き、「カッティング」のような効果も生まれるのです。長淵剛さんの「家族」などがその代表曲と言えるでしょう。とくにアコースティックサウンドの曲ではカッコいい音になると思います。

さて、上記の「ミュート」を使う場合、ブリッジにチョップをするわけですから、「チョップが出来る手の形」になっている必要があります。この時、ピックを持っている手がグーの形をしていると、当然ですがチョップは出来ませんよね。また、その他のテクニックでも手が「グー」の形になっていると不利になるケースが多く、プロであればピックを持っている手は必ず「パー」の形を保っています。テレビに登場しているミュージシャンが間違った持ち方をしているため、それが一般にも浸透してしまったのですが、今後、上級者向けのテクニックを覚えるためにもピックを持つ手は必ず「パー」の形にしておきましょう。


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